歴 史
スピードミントンの発明者であるBill Brandes(ビル・ブランデス)はその開発に長い年月を費やしました
2001年 | スピードミントン社がベルリン(ドイツ)のKreuzberg(クルツバーグ)地区に設立される | |
2002年 | S100とS300のセットのラケットを開発 | |
2003年 | 2月 | ミュンヘン(ドイツ)でのWinter ISPO(スポーツ見本市)でスピードミントンを初めて世界に向け発表「Brand New Award」のファイナルに選出される |
6月 | ベルリンで第1回ブラックミントンイベントが開催される | |
11月 | アメリカのスポーツ用品ディストリビューターであるプロパフォーマンススポーツ社とライセンス契約を結ぶプロパフォーマンススポーツ社は米国及びアジア市場でスピードミントンのマーケティングを担当 | |
12月 | 1,000ユニットのセットを販売 | |
2004年 | 1月 | マリア・シャラポワ(Maria Sharapova・ロシア人プロテニス選手)とプロパフォーマンススポーツ社の間でスピードミントンのプロモーション契約が交わされる |
2月 | ドイツのリゾートクラブであるロビンソンクラブと1-2-フライクラブのスポーツエンターテイメント企画に加わる | |
3月 | ヨーロッパの主力なスポーツ用品ディストリビューターの1社であるMTS Sportartikel und Vertriebs社と北欧、デンマークおよびベルネックス3国でのマーケティングと流通のためのパートナー関係を得る | |
6月 | Summer ISPOへ出展 マリア・シャラポアがウィンブルドン女子のチャンピオンシップを獲得 スピードミントンが国際的に知られるようになる |
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12月 | アメリカ市場で75,000セットを販売 | |
2005年 | 2月 | スピードミントンがいくつかのスイスの大学の体育の授業に加えられると共に多くの学校での体育授業の一環として採用される |
4月 | スピードミントン製品がルフトハンザ航空の機内販売「ワールドショップ」で販売可能になる | |
5月 | スピードミントンが量販店向けとなるS70スターターセットの販売を開始スポーツクラブ「スピードミントン ゲッコーベルリンe.V.」の設立 | |
6月 | グラファイト製のハイエンドラケット S500の発売 スピードミントン販売とディストリビュートは現在、合計15カ国をカバーしています (USA、カナダ、ブラジル、ドイツ、オーストリア、スイス、ポーランド、チェコ、フランス、オランダ、フィンランドポルトガル、日本、韓国、台湾) |
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2008年 | 6月 | 日本スピードミントン協会(現日本クロスミントン協会)の設立 |
2016年 | 1月 | 競技名および協会名が『スピードバドミントン』から『クロスミントン』に変わりました。 |